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意外と侮れないADSLの通信速度 光回線より料金がはるかに安い

ADSLとは固定電話のケーブルを利用した高速インターネット通信の事です。
家に固定電話がある方は回線の引き込み工事が不要なためすぐにインターネットを利用することができます。
また、光回線より月々の契約料金が安く抑えられています。

 

ADSLに対して多くの方が不安になるのは通信速度です。
しかし、ある条件が整うと、場合によってはマンションタイプの光回線よりも速い通信速度が得られることがあるのです。
それは、自宅からNTTの収容局までの距離が近いことです。
NTT収容局とは、ある一定の地域にある電話回線を束ねてまとめる基地局のことです。
NTT交換局とかNTT基地局と呼ばれていて、日本各地に設置されています。

 

ADSLは固定電話回線の音声を伝えるのには使わない高い周波数帯を使ってデータ通信をおこないます。
この周波数帯は電話線が長くなるにつれて電気信号が激しく劣化する特性があります。
従って、NTT収容局から遠ければ遠いほど通信速度が遅くなる伝送損失が発生してしまいます。
しかし、逆に言えば電話線が短ければ非常に早い通信速度を保つことが可能なのです。

 

NTT収容局から自宅までに発生する伝送損失はNTTのサイトで簡単に調べることができます。

 

伝送損失が9db以下の場合はラッキーだといえます。
ADSLでも十分な通信速度が得られて、月額の料金が光回線の半額ほどになりますからたいへんお得です。
伝送損失が10db以上の場合は光回線を検討した方が良いでしょう。

 

【ADSLのメリット】

・固定電話があれば回線引き込み工事料金が不必要
・回線、プロバイダー料金が光回線よりも安い
・条件が合えば十分な高速通信ができる

 

【ADSLのデメリット】

・NTT収容局から自宅が離れるにつれ通信速度が著しく遅くなる
・メタル回線を使用しているため、他の電線のノイズの影響を受ける。したがって光回線よりも通信が不安定