インターネット料金

インターネットの料金は月額だけを見て決めると後悔する

インターネットの契約で一番知りたいけど、ハッキリとしないのが料金のことではないでしょうか?

 

多くの方は月々のインターネット料金の安さに重点を置いて、契約の申し込みを考えると思います。
当然、月々の料金は少しでも安く抑えたいものですが、月額料金だけで契約を決めてしまうと損をする可能性があります。なぜなら、提示されている月々のインターネット料金は割引適用後の値段だからです。この割引料金には加入期間の縛りなどの条件があります。この契約期間の途中で解約をすると違約金(解約金)を支払わなければなりません。実際のところ就職や転勤・転職などによる引っ越しが決まったタイミングで、契約期間を満了して解約できることはほとんどありません。インターネットの総額料金の知識の一つとして、月額料金がいくらなのか?解約金とそれを支払わない方法をこの記事では解説します。意外と知られていないネット料金を安くする方法についてはこちらの記事を参考にして下さい。

 

インターネットの料金で支払う可能性のある全ての内訳からわかる事

 

このページの一番下に『フレッツ光の月額料金と解約金を契約年数ごとにまとめた表』を掲載しています。後ほど見て頂ければわかりますが、解約金は料金の割引が意味をなさないぐらい高額です。
これは広告の常なので仕方がないのですが「フレッツ光」や「auひかり」などの大手業者であっても、インターネット契約の公式サイトでは月額の安さや割引のお得さなどのいい点は前面に出してわかりやすく説明されていますが、解約金についてなどの悪い情報は別ページでの説明だったり小さな文字で説明されていてわかりづらくなっています。

 

下記の表はインターネットの契約で支払う可能性のあるすべての料金の内訳を抜粋したものです。インターネット料金で損をしないポイントの1つはいかに解約金を支払わない事であることがわかります。

 

 

インターネットの契約で

 

支払わなければならない料金 支払う可能性のある料金
回線料金

 

・初回契約料金:840円 

 

・割引適用後の月額料金:2300円〜4500円

 

・新規加入割引の解約金

 

・長期間契約割引の解約金

 

・初回工事費用割引の解約金

プロバイダ料金

 

・割引適用後の月額料金:500円〜1500円

 

・長期間契約割引の解約金

 

※プロバイダの料金も回線料金と同じで通常2年間の契約が条件とされた割引適用後の料金が提示されています。従って、契約期間途中での解約には違約金が発生します。しかし、プロバイダの解約金は高くても5000円前後である上に、引っ越しなどで回線が変わってもプロバイダは継続して利用できるので事実上解約する必要がありません。(ホールセール型の場合)
インターネットの契約で必要な料金は回線とプロバイダの合計ですが、回線料金が総額の多くを占めます。
従ってこのページでは、全国で最も広いエリアで提供し、料金が安いNTTのフレッツ光を例として解説させていただきます。

 

※※フレッツ光は以前はやや料金が割高でしたが、2012年の12月から大幅な値下げ(約3割)をしたことにより最もお得な光回線になりました。

 

 

 

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インターネット料金の割引(=解約金発生)は3タイプ

 

フレッツ光だけに限らずインターネット契約の料金割引サービスは次の3つのタイプに分類することができます。また、3タイプの料金割引にはそれぞれ個別に解約金が発生します。
これらの料金割引サービスはよくできていて、契約途中で解約して解約金を支払ったとしても通常料金と同じぐらいかやや得になる為、どんな場合でも割引サービスに加入した方が良い設定になっています。
インターネットの契約で発生する可能性のある解約金を理解するために、まずは割引サービスの内容を確認しましょう。

 

【1.新規加入割引】
新規加入の最初の2年間を契約することを条件に月額料金を非常に格安にする割引です。この最初の2年間は月額料金が最も安くなり、回線事業者が月額の安さを宣伝する為の料金になっています。
戸建ての場合は最初の2年間は通常料金よりも2000円近くも安くなります。
(NTT東日本:おもいっきり割、NTT西日本:どーんと割り)

 

 

【2.長期間契約割引】
2年や3年などの長期間の契約を条件に月額料金を割引にするサービスです。新規加入割引が終了した3年目から適用されます。回線・プロバイダ事業者がユーザーの定着を狙った割引料金となっています。
戸建てマンションアパートタイプで割引率は違いますが400円〜1500円程度、通常料金より安くなります。
(NTT東日本:にねん割、NTT西日本:光もっともっと割)

 

 

【3.初期回線引き込み工事費割引】
・新規加入の最初の2年間を契約することを条件に光回線の引き込み工事料金を無料または格安にするサービスです。
NTT東日本:通常25200円支払うところを24ヶ月間で毎月1050円を割引くことで実質無料になります。
NTT西日本:通常25200円支払うところを最初の一括払いで3675円になります。

 

 

解約金を支払わない2つの方法+最終手段

 

【1.契約満了後の最初の1ヶ月間(解約期間中)に解約する】
当り前ですが契約期間を満了すれば解約金はかかりません。通常、新規加入割引から長期契約割引の移行は自動更新となっています。1ヶ月〜24ヶ月利用した後の25ヶ月目の1ヶ月間が解約期間として設けられています。この1ヶ月の解約期間の間に解約を行えば解約金を支払う必要ありませんが、忘れて26ヶ月目になってしまうと解約金が発生してしまいます。

 

 

【2.解約せずに移転する】
意外と知られていませんが、引っ越し等による契約住所の変更があっても回線を解約する必要がないケースがあります。転居先に回線の移転手続きをすればよいのです。この場合は契約期間途中であっても解約金は発生しませんし、転居先での回線引き込み工事料金も無料になるので損をすることはありません。むしろ移転をすると1ヶ月分の料金が無料になるキャンペーンなどがあります。ただし、移転手続きには大きな欠点があります。フレッツ光はNTT西日本とNTT東日本に地域ごとにわかれていますが、それぞれの管轄地域内でしか移転手続きはできません。
(例:北海道→東京は可能、 東京→九州は不可能)

 

 

【最終手段】
持家の戸建てやマンションでインターネットの契約している方は住所を変更による解約についての心配はあまり無いと思いますが、賃貸住宅の方は急な解約が発生する可能性があるかと思います。
契約満了時の解約期間中にうまく引っ越しの時期が合うとは限りません。従って多くの方が解約金を支払っているのが実情です。
そこで、契約期間途中での解約で解約金を払わない方法は無いのですが、損をしない方法はあります。それは、最初のインターネットの契約で販売代理店の現金キャッシュバック特典を貰っておき、解約金にそれを充てるという考えです。そうすれば少なくとも損をするという事はありません。そして、引っ越し後に転居先でのインターネット契約を販売代理店から申し込みを行い、再び現金のキャッシュバックを貰えば更にお得になります。代理店からインターネットの申し込みをするときは注意が必要です。特典を貰う条件としてひかり電話などのオプション加入が必要のない代理店から申し込むようにしましょう。また、インターネットの契約は5種類ありますが、本当に得ができるのは限られます。
【関連記事】
・インターネットの契約は5種類!得することができるのはどれ?

 

インターネット料金の総額はいくらなのか?

 

インターネットの契約で支払う料金をシュミレーションしてみましょう。
同じフレッツ光でもいろいろなプランがあり理解するのが面倒ですが、実はどのプランが良いのかで迷う必要はほとんどありません。なぜかと言いますと戸建てプランよりマンションプランの方が料金が安いのですが、一戸建てに住んでいる方は安いからと言ってマンションプランで契約することはできません。また、同じフレッツ光でもBフレッツやフレッツ光プレミアムやフレッツネクストなど古い光回線サービスから最新の光回線サービスまで混在しています。NTTは最新のサービスに対応した中継設備に徐々に切り替えていますが住んでいる地域によってはまだ古いBフレッツしか契約できない所もあります。更に最新のフレッツ光ネクストでも回線速度が1Gbpsのハイスピードプランや隼プランといった100Mbps以上の回線速度に差があるプランがあります。実際のところ光回線であれば通常の利用では1Gbpsと100Mbpsの違いはわかりません。しかし、最も重要なことはこれらのフレッツ光の各プランは古いサービスの100Mbpsであっても最新のサービスである1Gpbsのハイスピードプランでも料金が同じという事です。つまり、住んでいる地域と住宅にNTTが敷設している設備が新しいか古いかでプランは申し込んだ時に半自動的に決まってしまい選ぶことができないないのです。プランで決めておくことは定額制(フレッツ光ネクスト)か従量制(フレッツ光ライト)のどちらにするかぐらいとなっています。

 

 

表の見方例

東京で14部屋あるアパートに住んでいる人が、加入期間1年と5か月(17か月間)でフレッツ光を解約した時のインターネット料金総額の例

 

●部屋数が14部屋なのでアパートマンションのプラン1でアパート内の回線配線方式はVDSL方式なので月々の支払総額は2667円×12ヶ月+2562円×5ヶ月=44814円
※アパートマンション内の回線の配線方式はアパートやマンションで決まっていて選ぶことができません。住んでいるアパートマンションの配線方式は申し込む業者に住所を伝えれば教えてもらえます。

 

●月額割引(思いっきり割とにねん割)の契約途中での解約金は一律9975円

 

●回線引き込み工事の解約金は割引支払いの残りが24ヶ月−17ヶ月=7ヶ月
 従って工事割引の解約金は1050円×7ヶ月=7350円

 

◎インターネット料金の総額は44814円+9975円+7350円=62319円

 

 

【東日本 フレッツ光ネクスト 月額料金と解約金の契約年数による違い】
 ※NTT東日本のエリアは関東、甲信越、東北、北海道
 ※※その他に最初の一回だけ初回契約料金800円が必要となります

 

【東日本 フレッツ光ネクストのポイント】

・アパートマンションプランが4部屋以上から可能
・アパートマンションプランの2年目以降の解約金が1575円と安い
・長期契約割引の「にねん割」が2年毎の契約

 

 

 

 

【西日本 フレッツ光ネクスト 月額料金と解約金の契約年数による違い】
 ※NTT西日本のエリアは東海、近畿、北陸、中国、四国、九州
 ※※その他に最初の一回だけ初回契約料金800円が必要となります

 

【西日本 フレッツ光ネクストのポイント】

・アパートマンションプランが6部屋以上から
・長期契約割引の光もっともっと割が3年ごとの契約
・学生の解約金が免除される (参照:NTT西日本 解約金免除対象学校一覧
 → 卒業日の前後2ヶ月以内に申し込んだときのみ

 

 

インターネット料金のまとめ

●インターネット料金の損得は、いかに解約金を払わないか

 

●解約金で損しない方法は次の3つ
 @割引契約を満了する
 A解約ではなく移転する
 B契約特典の現金キャッシュバックで解約金を支払う

 

●回線の契約プランは選べない 住んでいる地域と住宅の種類で決まってしまう

 

【関連する記事】
・インターネットの契約は5種類!得することができるのは1つだけ

 

・意外と知られていないインターネット料金を安くする常識

 

・一人暮らしのインターネットを決める前に知っておくべき4つの事

 

・キャッシュバックキャンペーンの二段階の落とし穴

 

 

 

ネットの契約だけで特典がもらえる光回線のおすすめ

高額なキャッシュバックを貰っても、月々のインターネット料金が高くなっては意味がありません。更にキャッシュバックの金額で決めたのに、それが貰えない可能性について考えたことがありますか?特典は契約をしただけでもらえる訳ではありません。

 

更にキャッシュバックは『オプション加入無し』だけに注意していてはダメです。
通常、キャッシュバックについての申請案内の連絡は、自分の良く使うメールアドレスを登録しても送付してくれません。契約したプロバイダから付与される専用のメールアドレスにしか送信してくれないのです。しかもその連絡が来るのは通常、開通してから約一年後です。また、申請可能な期間は連絡が来た月の翌月末までなので、気が付かずにキャッシュバックを貰い損ねることが非常に多いのです。しかも、キャッシュバックの金額が高額になるとプロバイダも料金が高いところを指定されますから、得するはずが損をすることになりかねません。

また、契約期間が長くなればなるほど、月々数百円の差は数年で何万円もの差に拡大し続けます。光回線は住むエリアとアパート/マンションか一軒家で料金が決まってしまいますが、プロバイダは選ぶことができます。つまり、長い間契約することがわかっている場合はプロバイダ料金が安ければ安いほどお得になります。持家での加入のような引っ越しの可能性が低い方はキャッシュバックよりも安い月額が最も重要です。

料金の安さと高額な特典の関係はシーソーのようなもので、残念ながらすごく高額な特典をもらえて、月々の料金も安いといったインターネットの契約はありません。数あるインターネットの申し込み先の中でも月額に応じた最も高い特典とほぼ確実に特典が貰える次の4つを満たす業者を厳選しました。

キャッシュバック(特典)の条件として『オプションの加入』が一切必要ない
特典が現金振り込みで、すぐにもらえる(最短で開通後、翌々月末)
特典の申請が簡単(郵便・プロバイダメールでのアンケートなどがない)
サイトに特典の申請方法・支給時期・申請期間がしっかり明記されている


フレッツ光・光コラボなら|株式会社エイコーテクノ


キャッシュバック
西日本:35000円
東日本:10000円

業界初!面倒な特典の申請手続きが一切不要。キャッシュバックを貰い損ねる心配をする必要なし!



申請手続きが不要な仕組みは単純です。WEBフォームから申し込んだ後に確認電話の際に希望特典と口座番号を聞かれるからです。後は開通後、待っているだけで確実に受け取ることができます。しかも開通後、最短2ヶ月でキャッシュバックが受け取れます。(通常は1年後の所が多い)

進んで特典をくれるプロバイダや代理店はありません。一年後にやっと申請ができて、もらい損ねる可能性があるキャッシュバックよりも確実に早く貰いたい方におすすめです。

西日本エリアの方はキャッシュバックだけでなく、月額も安いのでお勧めです。また、光回線はフレッツ光(光コラボも含む)しか敷設されていない、田舎に住んでいる方にもおすすめです。

 

 

 




関東地方なら安いのに世界最速 Nuro光 | ソネット株式会社(so-net)



キャッシュバック
30000円

月額はすべてコミで4743円のみ。回線速度が現在、世界一位の2Gpbs。
 
ただし、下記の条件が必要です。
@関東の一都六県にお住まい
A一軒家or二階建て以下のアパート

 
キャッシュバックは開通月+4ヶ月後中旬にソネットから案内メールが契約後に付与されるSo-netのアドレスに送られてきます。そのメールを見逃さない限り、サイトから簡単に申請ができます。
オンラインゲームのラグやFXのスリップを回線のせいにできないぐらい速い。しかも、戸建だったらフレッツ光よりも安い!



 





auひかりなら | 株式会社NNコミュニケーションズ



キャッシュバック
ネット+電話:40000円
ネットのみ:33000円

ネットの契約だけで必ず特典がもらえるauひかり唯一の代理店。しかも、最短1ヶ月でキャッシュバックが貰える。


キャッシュバックの手続きは開通後、ホームページ上で簡単に申請することができます。このため貰い損ねる恐れがありません。

フレッツ光のキャッシュバックはNTT東日本よりも、NTT西日本の方が高額ですが、auひかりは東西で分かれていないので、同じ金額です。また、月額料金もフレッツ光より安いので、東日本の方におすすめです。

特にネット電話も同時に契約をする方は、スマホがauであればスマートヴァリュー(セット割)が適用されるので全体の通信費が格段に安くなります。